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愛宕念仏寺 夏の万灯会は一見の価値あり

愛宕念仏寺 夏の万灯会は一見の価値あり

愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)では、夏のお盆の時期に
合わせて万灯会(まんどうえ)という行事が行われます。
この万灯会というのは、多くの灯明をともして仏・菩薩様を
供養し、懺悔して滅罪を祈願するという法会のことです。
東大寺や薬師寺などが有名ですが、愛宕念仏寺でも毎年
行われております。

 

万灯会は夕方になると、野辺の仏様達に灯りがともされ
それはそれはとても幻想的な風景を作り出します。
もともと嵯峨野が多くの仏様が葬られた場所だということを
思い出させる風景とも言えるでしょう。
仏様たちをお迎えするにふさわしい儀式でもあり
日本のお盆の様相を改めて胸に感じることが出来る
行事ですし、その場に立つことで不思議な感覚を
覚えることでしょう。
単純にほのかに光る灯りの景色を見るだけでも
十分に価値があると思います。

 

お寺というと仏様に関する行事が色々とあり
そのタイミングで来訪することで日本古来の
(日本人古来とも言える)仏事を目にすることが
出来ますし、改めて仏教の世界を知るきっかけに
なるかもしれませんね。

 

ちなみに平成28年は開創1250年という歴史の
節目の年でありますが、
毎年4月の第一日曜日に慶讃法要 羅漢花祭りが
行われます。
インド古典舞踊の奉納の後、灌仏会の法要があり、
釈迦誕生佛に甘茶をかけてお祝いがされて、
参拝者にも甘茶のふるまいをしていただけます。
そして法要後にはご住職 西村公栄によるシンセサイザー
奉納演奏も毎年恒例となっています。

 

そう、ご住職のシンセサイザーですがこれもまた
毎年好評なんですね。
実は布教活動として作曲演奏活動を行っているご住職で
独自の宗教感・仏教的解釈等をもとに「仏の世界」を
音楽で表現しておられます。
それは多方面から制作の依頼もあり、宗教行事等での
奉納演奏活動に繋がっているのだそうです。

 

お寺でシンセサイザーというのもとても斬新で
愛宕念仏寺の魅力の一つとも言えますから、
是非、仏事の行事の折に来訪して聴いてみてくださいね。

 


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